
私が働いているBiocoopでは生乳を売っています。文字通り、殺菌加工されていない「生の牛乳」。以前、この生乳でモッツァレラチーズを作ったのですが、今回は別の方法でフレッシュチーズを作ってみます。生乳の中には生きたバクテリアや乳酸菌が沢山含まれているので、なんと、「常温に放置しても腐らないで発酵してチーズになる」とのこと!今回は賞味期限が切れたのでもらってきた生乳を使い、ダメもとでこの方法をためしてみることに😁ボウルに生乳を入れ、表面に浮かんできたクリーム部分を取り除いて布をかけて20℃くらいの常温に放置。

写真がなくてすみません😅常温に放置して3日後に様子を見てみるとなんとヨーグルトのように固まっていました!これを布で一晩水切り。ホエーがたくさんできました。ヨーグルトのものに比べてサラサラ、酸味が少なくて飲みやすい😊

できたチーズはこんな感じ。3Lで500gくらいできました。ちなみに途中でとりのぞいたクリーム部分は200gくらいかな。

質感と言い、味と言い、カッテージチーズみたいな感じです。途中で腐らないかドキドキしながら作りましたがちゃんとチーズになって感動😁

できたチーズでチーズケーキを作りました。チーズがぽろぽろした質感だったので滑らかにするために生地をブレンダーで攪拌しました。生クリームも追加し、濃厚なニューヨークチーズケーキのような美味しいチーズケーキになりました😋

ラズベリーやイチゴなどの酸味のある果物のソースとベストマッチ!

おまけ。ちょっと傷んだラズベリーで作ったジャム(右)&イチゴジャム(左)。どちらもお砂糖はかなり控えめでどちらかと言うとコンポートみたいな仕上がり。同じ赤い果物でもラズベリーのほうが赤ピンク、イチゴの方は朱色に近い色になりました。作っている時の甘い香りがとっても幸せな時間でした。
生乳があればこんなに簡単にフレッシュチーズが作れる、といういい実験でした。そもそも一番初めのチーズって、こんな感じで生乳を放置してたらうっかりできちゃったんでしたっけ?発酵の世界は本当に奥深くておもしろいです😊
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