
今週末はレオの友達Maxが住んでいるSaint-Jean-de-Basselと言う小さなコミューンに遊びに行きます。ストラスブールからは車で1時間ちょっとの距離です。Maxは修道院の敷地内にあるかつて修道女向けの住居だったアパートに住んでいます。この修道院は今でも現役で使われていて50人ほどの修道女の方がいます。着いたタイミングでちょうどミサが行われていたようで教会から讃美歌が聞こえてきました。

修道院の鐘が16分毎に鳴り、時を知らせてくれます。時計要らず😁

修道院の施設管理を担っているMaxが修道院の暖房室を見せてくれました。

バイオマスエネルギーを使っているそう。意外とハイテク…!

菜園もあります。今はこれからの園芸シーズンに向けて準備中。

今まではアパートの3階に住んでいたMaxですが、今月から3階建ての建物をまるごと他のルームメイトと使う形で修道院側と話がついたとのことでリビングルームが1階に引っ越してきました。まだいろいろ準備中とのことですが、寝室だけでも8部屋くらいあり😆、常に友達や知り合いが遊びに来るMaxにとっては念願のアパート1棟管理となります😁広々した空間でこれからも色々楽しいイベントを計画するみたいです。

このアパートには修道院の施設ならではの空間があります。それは半地下のお祈りスペース。薄暗くてひんやりした神聖な空間ですが、ちょうど音楽をするのにぴったりな空間でもあり😆、レオが試しにギターを弾いてみたりしました(この時期はちょっとまだ寒すぎて長居できませんでした)。
最後に来たのは10月だったのでだいぶ久しぶりの訪問になりました。広~いアパートの見学楽しかったし、これからここがどんな空間になっていくのかもまた楽しみに待とうと思います😊
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