
レオパパママの家にあるサクランボの木が花をつけ始めました。例年より2週間ほど早いとのこと。

今日はレオのおじいちゃんおばあちゃんとランチ。Sélestat(セレスタ)というストラスブールから車で30分ほどのところにあるコミューンにあるレストランへ。今日もいい天気ですが昨日から一転して北風が吹き、涼しい気候になりました。

道路にかわいい足跡モチーフを発見😁

セレスタの街中にあった共同菜園。

おそらく馬をつなぎとめるための金具。これがあると言うことはかなり年代物のお家ですね。

セレスタの街中もかわいいアルザス建築の建物が並びます。

そのうちの一つが今回の目的地のレストラン「Chez youpel | Brasserie Restaurant」です。

そこまで広くない店内ですがとっても温かみのある雰囲気。すでにたくさんの人でにぎわっていました。

奥の落ち着く席に案内してもらいました。

こちらのお店はアルザス料理のお店にしては珍しくベジタリアン向けのレギュラーメニューがあります😊

レオはspätzlés(シュペッツレのような発音)というアルザス名物のニョッキのようなショートパスタときのこのグラタンをチョイス。時間が経っても熱々の食べ応え満点のメニュー😋

おじいちゃんおばあちゃんは本日のおすすめの鴨のグリル、キノコソースをチョイス。1枚300gはありそうな大きなお肉が出てきました😆食べきれなかった分はお持ち帰り用に包んでくれました。

付け合わせはこれまたspätzlés。

私はベジバーガーをチョイスしました。大きな植物ミートのパテが2枚も挟まっています。これはチキンカツみたいにサクサクで食感と言い味と言い、何も言われずに出されたら間違いなく鶏肉と思ってしまうクオリティでした。チェダーチーズもかかっていてベジ料理とは思えないジャンキーさ😁

デザートはピスタチオのアイスクリームをチョイス。すでにおなか一杯でしたが程よいサイズでおいしく食べられました😋
こちらのお店のおすすめポイント:
- 店員さんの接客がとってもよい!明るくて気さくなお姉さんたちに接客してもらいました。料理の提供速度はのんびり目でしたがおしゃべりしていれば全然気にならず、気持ちいい接客に終始すてきな時間を過ごさせてもらいました。
- 料理が美味しい&量がもりもり。私はどの料理も味見しましたがどれもとっても美味しかったです。食べきれなくても持ち帰り用に包んでくれるから安心です😊
- 価格が比較的リーズナブル。ベジタリアン料理は15ユーロ程度、肉料理も18ユーロくらいからあり、フランスにしては良心的な価格設定。デザートは7ユーロくらいからとちょっとお高めですが、私が頼んだアイスクリームだと2ユーロ程度なので程よい感じ。
ストラスブール市内にないのが残念なくらいすてきなレストランでした。人気なお店のようなので特に休日は予約していくのがベターです。次回もぜひまた行きたいなぁと思うお気に入りのお店になりました😊
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