自転車修理のアトリエ

エシカルな生き方

今日はレオと一緒に自転車修理のアトリエに行ってきました。フランスにも自転車ショップはありますが自分で修理するのも割と一般的。フランスでは一から自分の家を建てたりフルリノベーションしたりする人が多いのもうなずける(笑)今回は家から15分ほどのところにあるアトリエに行きましたが、ストラスブール地域だけでもこういうアトリエがいくつもあるようです。

アトリエにはこんな感じで修理するための機材がたくさんあります。

有識者のボランティアの人が機材の使い方を教えてくれたり修理を手伝ってくれたりします。

レオはパンクした後輪の修理。

私の自転車も後輪のブレーキの利きが悪かったのでブレーキパッドを交換しました。それだけで済むかと思いきや、タイヤのフレームが一部緩んでいてねじを締めなおしたりとけっこうな工程になりました😅何人ものボランティアの人が手伝ってくれて無事終了!アトリエは男性だけでなく女性もいたり、子供たちもわらわらといてとっても和やかでにぎやかな雰囲気でした😊

レオの自転車も穴をふさぎ直った!と思いきや、数分後に空気が抜けてしまいました…。穴のふさぎ方が十分じゃなかったようです😓ちなみに今回の修理費は初回の登録料二人で5ユーロ+ブレーキパッドが5ユーロ。自分でやると安く済みますが、うまくいかない場合は時間を食うだけになってしまうこともあるのでちょっとした賭けではありますね😆でも技術さえ身に着けば便利なのは事実。今回初めて自転車の構造をしっかり見て色々と勉強になりました。そんな私もフランスに来てからチェーンが外れた時は自分で直せるようになり、少しサバイバルスキルが上がったなと感じる今日この頃です😁

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