薪調達inアルザスの森

エシカルな生き方

ここ1か月ほど過ごしやすい気温が続いていたアルザスですが、2日ほど前からまた最高気温が30℃を超えるような、夏らしい気候になりました。そんな今日は薪ストーブ用の木を調達するためにレオパパの家族が所有する森へ。ストラスブールから車で30分ほどのところにあります。

今回はすでに2~3mほどの長さに切ってストックされていたこちらの丸太をチェーンソーでストーブに入る長さにカットして車に積みます。何年も前に切って乾燥させてあるもののようで、ものによっては分解されて一部が土になっているものも。植物が朽ちて土に還り、それがまた次の植物を生み出す力になる、すべてがこういう風に循環する世の中だったらいいのになぁと改めて思ったり。

レオパパがガンガンチェーンソーでカットしたのをその他で車まで運びます。

丸太をカットする用の台座もしっかり準備。さすがの手慣れ感😁

薪ストーブを使って知ったのですが、薪ってけっこう重いのです😅いい運動になります😆

こんな感じで車にどんどん積みます。

ほぼ満杯になった様子。もう一台小さな車にも半分くらい積んで家まで持って帰り、地下の薪置き場へ放り投げて作業終了(薪をストックしている様子はこちらの記事をご覧ください)!今回で2stère(ステール)分(1stèreは1㎥に収まる薪の量を差すようです)くらいにはなったかな?今回は暑い中4人で1時間半くらい作業したのですが、こうやって作業してみると薪調達の大変さが身に沁みます。1stère分購入すると90€くらいなのですが、諸々の重労働を鑑みると妥当な値段に思えます😆果たして自分たちで調達した薪は良く燃えるのか?結果は2か月後に😊

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