
昨年も参加したfête de la bière(ビールフェスタ)が今年も開催されました。今年は例年通り8月頭の8月1~4日の日程でした。昨年は軽食準備のボランティアでしたが、今年は日曜日だけサービスのボランティアで参加してきました。夕方の17時頃会場に行くとすでにたくさんの人で大盛り上がり。前日、前々日は一日雨で、今日も雨はないものの涼しいくらいの気温ですが熱気のおかげでちょうどいい気温😆
今回のミッションはフードの注文エリアに来たお客さんの注文を受け、会場の裏にあるキッチンからフードを引き取ってお客さんへ渡す、というもの。今年のフードメニューはタルトフランベ、フライドポテト、プレッツェル、クレープなど。これらのフードを買うためのチケットは会場の別エリアで換金されたもので、注文の際にこのチケットをお金の代わりに受け取ります。

今年もステージで爆音の音楽が流れてます。正直爆音過ぎて私にはきつい…😫こんな状況なので注文を聞き取るのもけっこう難易度高め。時には耳元で叫ばないと伝わらないくらい😅

こちらがタルトフランベのブース。

こちらの専用窯でどんどん焼いてます。

白いTシャツを着たボランティア勢が列を作って出来上がりを待ちます。

こんな感じで奥でどんどん作ってます。今回は定番のTraditionnelleとGratinée(Traditionnelleにチーズを追加したバージョン)の2種類で、「TraditionnelleとGratinée1つずつ」とか「Traditionnelle2つ」のように注文を伝えて出来上がり次第受け取ってお客さんに渡します。

ちょっと焦げちゃったり煤が付いちゃったのをサービスで味見させてくれました😁

隣はフライドポテトやクレープなど、タルトフランベ以外のフード担当のブース。こちらでも同様に注文を通して受け取り、お客さんのところに持っていきます。

19時くらいからフードのピークが来て注文を受けて持っていった後すぐに別の人の注文を取って、と言う感じでした。おかげで注文を通して出来上がるのを待っている間爆音の会場から離れられる時間があって逆に嬉しかったり😆私は22時くらいまでお手伝いして帰りましたが会場はますますの盛り上がりでした。
サービス自体はそこまでストレスではなかったのですが、とにかく爆音の音楽が個人的には辛かったです😅でもこの爆音の中フランス語でのやり取り(そんなに難しいやり取りではないですが)を成し得たのはちょっと自信になりました(笑)来年もお手伝いするなら耳栓持っていこうと思います…😆
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