ドイツ旅行 〜ヴェルニゲローデ観光 ヴェルニゲローデ城など〜

おでかけ

ドイツ旅行2日目、今日は一日ヴェルニゲローデ観光です😊

日程

本日のお散歩コースは以下のような感じ

→ ちょっと街歩き+でお買い物、アパートに戻って実食

→ ヴェルニゲローデ城

→ ヴェルニゲローデで一番小さな家(Kleinstes Haus)

→ 傾いた家(Museum Schiefes Haus)

Cafe Wien

数少ない(笑)ヴェルニゲローデ観光の情報収集をする中で見つけたお店。なんでもバームクーヘンがあるとか。おそらくヴェルニゲローデで一番のショッピング通りである道に面しています。

バームクーヘン発見!縦に半分に切られた状態で売られていました。

他のケーキも色々あって目移りしちゃいます。

店内やテラスでの飲食も可能です。

結局バームクーヘンと合わせてケーキも2つ購入😊合計は12ユーロほど。

さっそく実食!バームクーヘンはしっとりふわふわで日本の袋入りで売ってるようなバームクーヘンに近い食感。ケーキもふわふわスポンジとなめらか生クリームとこれまた日本にもありそうなケーキ。のんちゃんと話していてフランスやアメリカには意外とこの手のケーキが少ない、ということに気づきました。お互いふわふわ生クリームに飢えていたのでしっかり堪能しました😁

おなかが満たされたところで街歩き再開!魔女の町として有名なヴェルニゲローデにはあちこちに魔女モチーフの飾りがあります。特に魔女のお祭り、ワルプルギスの夜を明後日に控えた今、町は魔女一色と言う感じ😊

ジーンズ屋さんのシュールなデコレーション(笑)

ヴェルニゲローデ城

次の目的地は丘の上のヴェルニゲローデ城です。

メインストリートからは徒歩で25分ほど。

こちらも何やら歴史がありそうな建物。

登ってるとだんだん暑くなってきました。

お城の入り口に到着~!

外観はこんな感じ。

ヴェルニゲローデの町を一望できます。

いざお城へ!大人の入場料は一人9ユーロです。

12世紀初頭に建設されたヴェルニゲローデ城は何回かの改築、再建を経て今の姿になりました(HPより)。現在は19世後半当時の生活様式を見ることができます。

展示の説明はすべてドイツ語😅Google翻訳を駆使して雰囲気で学びます(笑)

豪華絢爛な晩餐会会場。

鹿の手がなんだかかわいい(笑)

お城からの眺めも見事です。

小さなチャペルもあります。

後にホームページを見て知ったのですがどうやらここで結婚式をすることもできるそうです。

お城にはすてきな中庭があります。

お城の門番たち。

お城の装飾品など。

真似したくなるポーズの置物😁

立派な暖炉。時々おしゃべりタイムを挟みながら、のんびり2時間くらい滞在しました。外は天気が良くて暑いくらいですが、お城の中はひんやり涼しかったです。

ヴェルニゲローデで一番小さな家(Kleinstes Haus)

丘を下りて街歩き再開!次に向かったのはヴェルニゲローデで一番小さな家(Kleinstes Haus)です。入り口がのんちゃんの背丈とほぼ一緒!

こちらがGoogle翻訳で翻訳した家の説明文。こちらの家は入場料2ユーロで中に入ることもできます。あいにく私たちが到着したタイミングではもう閉館時間を過ぎてしまっていました(10時~16時)😅

マルクス広場に到着しました。

Stadtverwaltung Wernigerode Rathausという建物です。Googleマップによると市役所だとか。とてもかっこいい建物ですが残念ながら改修中でした。

建物側面。

立派な花時計もありました。

傾いた家(Museum Schiefes Haus)

マルクス広場のすぐ近くにある建物です。名前の通り、なんだか傾いて建っています。

写真だと分かりにくいのが難点😅

この建物、なんで傾いてしまったのかは結局分からずじまいです😅こちらも入場可能なようです。

アパートに帰ってほっと一息。こちらは昨日スーパーマーケットで買ったベジハムです。お昼ご飯のサンドイッチ用に😊塩味が効いてて本物のハムみたいな風味です。

こちらは私がBiocoopで購入してきたコンテチーズとミモレットチーズ。こちらもサンドイッチ用です。

ヴェルニゲローデは小さい街ながらも思った以上に見どころたくさんありました。一日ヴェルニゲローデ観光に充てて正解でした!次回はブロッケン山へのハイキングです。

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